COMPLIANCE コンプライアンス
コンプライアンス体制
コンプライアンス全般を統括する統括責任者、ならびに各事業所を管轄する管理者を置き、図のようなコンプライアンス体制を整備しております。
統括責任者、事業所管理者および内部監査室長にて構成されたコンプライアンス委員会は遵法体制の整備、遵守のための教育・指導、通報の受理と事実関係の調査等を行い、役員及び社員の法令順守を確保しております。
相談窓口の設置
社員ならびに顧問弁護士をハラスメントやメンタルヘルス全般の相談窓口として設置しております。
窓口が相談を受けた場合は「事実関係」を迅速かつ正確に確認し、事実が確認できた場合には、被害者に対する配慮措置や行為者に対する処置、再発防止策等を上記コンプライアンス委員会が主体となって講じております。
社員教育
コンプライアンス意識の向上と事案の発生を未然に防止することを目的に、他社のコンプライアンス違反事案や実際に社内で発生したコンプライアンス違反事案を教材として2か月ごとに全社員を対象とした「コンプライアンス勉強会」を実施しております。
取り上げるテーマは、ハラスメントや法令違反、情報の取り扱いや性差別・人種差別等に関することなど多岐にわたっております。